お悩み相談室(音声セミナー)

最新の音声セミナー一覧

子供を一流の中学校に進ませたい!?

昔に比べて受験の環境、勉強できる環境は著しくよくなっています。 誰もがほぼ平等に高度な勉強ができる環境が今そこにある。 しかし、進学できる学校というのは地域によって制約があります。 行きたくても、合格しても通えない学校というのが存在するわけです。 勉強の機会は与えられながら、受験機会が制約を受けることで悩むということはあるんだろうと思います。その解決策のないジレンマに陥る方...

勉強をはじめる前に寝てしまう

中2の息子のことで悩んでます... 10の鉄則で親としての認識を改めたつもりでしたが、息子が勉強をはじめる前に寝てしまうことが多く、毎日のように言い合いになってしまいます。 母子家庭で勤務時間もシフトによって帰りが23時近くになる日もあり、息子が幼稚園の年中から私の母親がずっと面倒を見てくれてます。現在高校2年の姉もいます。 塾には週2回通ってますが、定期テストで最高点をとっ...

成績がイイ子の親は本をよく読む?

いろんなアンケートが毎日のように発表される昨今、出るアンケート結果に右往左往されている親も多いようです。 お茶の水女子大とベネッセ教育研究開発センターが共同で行った調査で 「成績上位の子どもの保護者は本をよく読む」 「成績下位の子の親が好むのはテレビのワイドショー」 という結果が出たとのこと。 国語の成績をみると、 上位4分の1の最上位層の保護者の70.6%が「本(漫画や雑...

深刻な課題が見られたのは小6の算数

文部科学省の国立教育政策研究所が、全国学力テスト4回分の傾向を分析した結果、小学6年生の半数近くが、小5までに学ぶ「小数のかけ算・割り算」の意味を理解していないとみられることが分かった。 深刻な課題が見られたのは、小6の算数。 小数が絡む「□×1・2」や「□÷1・3」など四つの計算式のうち、式の答えが「□」に入る数字より大きくなるものを選ぶ問題の正答率が45・3%など、類似した小数に関...

子供がやっている入試演習で親が見ておくところ その2

実力をつける勉強は受験生はみな頑張っています。 しかし、その実力分をテストで100%発揮しているかというと疑問です。 ミスした もっと取れた これはできた 持っている実力を100%発揮したうえで勝負してほしい。 そのためには・・・というお話です。 ...

文章に対するアレルギーをなくしたい

学年 = 中3 教科 = 数学 点数報告 = 19点下がりました。 前回は51点、今回は32点でした。 10の鉄則を購入し、ともかく都立の第一志望に合格するにはまず、内申からあげなければいけませんでした。目標は5科目400点でした。 それは見事に達成できたのですが、英、数は80点に届かず、70点台でした。そして迎えたW模擬、数学は本人も散々だったと自覚しています。 ...

子供がやっている入試演習で親が見ておくところ その1

今回お話しているようなことがお子さんがやっている入試演習で結構な確率で起こっているはずです。 しかし、そうであれば入試では勝負の最初からハンデを背負っているようなものです。致命傷になりえます。 ぜひしっかり見ておいてあげてください。 時間をめいいっぱい使うというのはどういうことか? ...
受験生は、日々「入試実践テクニック」の修練に余念がないと思います。 志望校の合格に向けて難易度順に入試演習もこなしていると思いますが塾などから実力を大きく上回る学校の入試問題が宿題なんかで出される場合もあるでしょう。 その際の考え方についてお話しました。 ...