塾の先生

過去問の取り扱いとまとめノート

小6です。夏のあいだは、まとまった時間もあって、子どもも一日中机に向かうような生活で、苦手単元にむかっていたと思います。 しかし、学校がはじまり、運動会等の行事と学校の宿題に追われ、さらに、私も行事が重なり、夏のように横で見てやる余裕も気力もなくなってゆきました。 子供の学校は、市内でも良く勉強できると先生方が自負する小学校なので、宿題の量が多いらしいのです...。 個人懇談の時...

「もうワンランク上の学校を目指したらいかがですか?」

受験生は「志望校特訓クラス」の受講資格を得た、得られなかったと悩みます。塾も一定の偏差値をクリアしていれば、少しでも上位のクラスを勧めてもくるでしょう。より偏差値の高い学校の受験も勧めてくるでしょう。志望校の特訓クラスに入れば合格率が高くなる、そう塾もデータに基づいて話すはずです。 さて、では自分が考えている志望校よりも偏差値などが上位の学校の「志望校特訓クラス」を勧められたらどうすべきか。...

勉強は得意教科からか、不得意教科からか?


塾の説明会で「勉強は得意科目からやるのがベストです」と言われたと。なぜなら、子供も取り組みやすいし、得意科目からノリもいいあろうし、効率もいいからと。 しかし、私たちはまずは「不得意科目から勉強を始めよう」と言っている。いったいどっちが本当なの? どっちを信じればいいの? そういう質問が寄せられました。 こうした質問以外にも、あっちでは「これがイイ」、こっちでは「これがイイ」と言われて...