お悩み相談室(音声セミナー)

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最新の音声セミナー一覧

長時間勉強させて弊害はないのか? その2

以前、この親技ファイトクラブで「長時間勉強は弊害にならないか?」というテーマでお話ししたとことがあります。 難関校を目指したり、中学受験を目指す多くの場合、どうしても長時間の勉強を子供に課すことになります。 その際、「果たしてここまで過酷な勉強を子供に課していいのだろうか?」と親は思う。悩んでいる、迷っている方も多くいらっしゃったようでたくさんのメールをいただきました。 それにつ...

夏休みに苦手単元を克服するためには?

これからやってくる夏休みの大きな目的の1つに「苦手の克服」があります。皆が思っている夏休みの苦手克服。塾も願う苦手克服。 しかし、これが意外とうまくいかないんですなあ。時間があるようでなかなかないのが夏休み。スケジュールもビッシリ埋まっている。油断していると過密なスケジュールをこなすだけ・・・ということも。 夏休みに苦手単元を克服するためには最低限の準備が必要です。その準備なしに意気込...

学校の定期テスト

息子の学校では、8月に前期テスト、2月に後期テストの2回しかテストがありません。しかも教科書には沿わず、先生が授業中に配布した探求課題やプリント中心です。 一方、塾で受験している校外模試は、約1~2ヶ月に1回の頻度で、1,2年の範囲に少しずつ3年の内容が加わっていくという試験です。毎回偏差値と合格判定が出ます。 この場合は、いわゆる「定期テスト」は無いものと考えるか、範囲は広いですが校...

非常にショックな出来事が起きたときに・・・

「先生から志望校の変更を迫られた」「偏差値が大きく下がった」「点数がひどく悪かった」などなどいわゆる「ショックな出来事」というのがこれから受験生に起こってくるでしょう。それはとても気分の滅入ることなわけです。 しかし、長い勉強生活でそれは必ず起こる出来事です。皆が経験することです。そのときどんなふうに考えるべきなのか。皆が経験するけど、道は2つに分かれます。 子供を叱咤激励する...

子供が提出物を出さないを考える


とても当たり前のことながら、子供っていうのは、それぞれがみんな違う。 提出物を出さないという行為1つをとってもいろんな事情や理由があるのでしょう。 ただ親がいくら言っても、子供が言うことを聞かないという現象は、たいてい親自身がそう仕向けていることがほとんどです。なるべくしてなっている。 なにも親や家庭に原因がないのに、結果として提出物を出さないという現象はほとんど起きないんだろう...

夏休み前、今一番頑張る時期

夏休みに頑張るんじゃない。今頑張るんだ!でやっている親カツ生。 そうですよね? 夏休みに苦手が克服できないワケを考えてみましょう。 「親カツ2月の1単元1日1時間×3日を、ノリ勉の方法で、2日分を1日として3日で終わらせてはいけませんか?」という質問についても答えてみました。 ...

学校を見に行こう!

「学校を見に行こう!」と言うと、もう行っていますと。 何年も前から行っていますとも。 もちろん学校の内部を見ることは大事なんですが、違うものも見てほしい。 見てほしいのは・・・・ ...

いけドンシートに貼る問題の選別について その1

中1 こんにちは、鉄則、ノリ勉と昨年お世話になりました。おかげさまで公立中高一貫校に入学出来ました。 5月末に定期テストがありました。 日々の勉強も毎日遅くまでやっていました。が、私が見たところ、効率の悪い勉強でした。私が言うとバトルになるので、今回の試験にはなるべく口出ししないでいました。 結果は160人中120位。英語以外は平均か大幅ダウンのものばかりでした。さらに、入...

毎週のテスト・月一の模試 どちらもボロボロです

小6年 5年の夏季講座より大手塾に通っています。 5年生の間は徐々に成績も低いながら上がり、やっと希望校の合格範囲に入った矢先、6年生になり急降下しています。 原因は塾に入ってから初めての単元・夏季で1日しかやっていない単元のそれぞれ応用編に入ったことと、子供が症例名はつかないながらも注意欠陥多動性・・の色が濃く、「ついうっかり」が多い・時間の感覚がなく普段からのんびり過...
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