塾のテストで、夏は偏差値53、秋は50。今度は頑張ろうと、分からない問題は先生に質問し、ミスした問題ばかり集めたオリジナル一問一答式問題集を作成し、親子で頑張りました。ところが、偏差値43。
こういうことって結構起こっていると思います。一番力を入れたテストが一番悪かった。
力を入れたということは、普段よりはお子さんの勉強量も増えたことでしょう。しかし、結果は上積みされなかった。ヘコむでしょう。うなだれるでしょう。
さあ、ここからが親技ですよ。いろんなことを試す、やってみるということは、良かったものと効果がなかったものがどんどん選別されて、原因の追及や次なる打ち手がより効果的に行われるようになっていかなければなりません。だから継続してやることに意味が出る。
さて、あなただったらどうしますか?
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