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深刻な課題が見られたのは小6の算数

文部科学省の国立教育政策研究所が、全国学力テスト4回分の傾向を分析した結果、小学6年生の半数近くが、小5までに学ぶ「小数のかけ算・割り算」の意味を理解していないとみられることが分かった。 深刻な課題が見られたのは、小6の算数。 小数が絡む「□×1・2」や「□÷1・3」など四つの計算式のうち、式の答えが「□」に入る数字より大きくなるものを選ぶ問題の正答率が45・3%など、類似した小数に関...

子供に自信を持たせるシンプルな小技

「子供をいくら褒めても響かないんです」と聞かされます。 そりゃあ、いくら褒めても実績が伴わない褒め言葉は響きません。褒めるのも1回か2回なら騙せるでしょう。 でも、子供とのかかわりはずーーーとです。1回か2回騙せる技を親が使うとすれば、使うだけ子供との信頼関係は壊れていくでしょう。 ゆえに成績がイイ子の親は常に真剣勝負で努力した成果を出すように気を遣う。 そういうと、実績&...

まとめノート

現在中2です。一年の時は、家庭学習のみでなんとか親子二人三脚で学年のだいたい3番以内をキープしてきました。 しかし、2年生になり、中だるみ(本人曰く・・)もあり、現在10番以内にいます。 中だるみ部分も多少はあるかとは思いますが、テスト内容を分析するとテストの難易度が上がっていることによるものだと感じています。各教科5点程度ずつ下がっているように思います。 なので、これから勉強方...

1番の子ってどんな子?

「1番になる子って天才なのか?」と言われるとそうじゃないと思いますよとお答えしています。 ずっと一番だった糸川英夫博士は 「自分は勉強をしているという意識などなくて、どちらかというと偏執狂で、興味にかられて文字通りしらみつぶしに問題を解いていただけなのだけれど、結果として大変な量の勉強をしていたようだ。」 と語っています。 そういう勉強をしている一番に対して「勉強だと思って...

タイガー山中はなぜ先生の悪口を言わないのか?

学校の先生の悪口とか論評を家でする親の方は意外と多いようです。 確かにヘンな先生がいるから、それはよくわかる。 ただそれが子供たちにどんな影響を与えているかを考えた事ありますか? 今回は先生の悪口なども含めていっさい言わないタイガー山中の考えを聞いてみました。 どう判断するかはあなた次第です! ...

もったいない点の失い方が続く・・・


塾のテストで問題を読み飛ばす癖が抜けず、記号問題を記述で答えたり、弧を答えるべき問題を面積を答えたりのケアレスミスで全科目合計すると40点近くロスしています。 第一志望の学校はB判定のままが続いています。もったいない点の失い方が続くので、なんとかならないものかと考えています。 ...

注意はするが聞いてくれない・・・

親がいくら言っても聞いてくれない。でも先生や他の人が言うと聞く。 親は「この子はやれません」という。「じゃあ、やってみましょうか」とやるとできたりする。 こういう現象が多々見受けられます。さてどう考えますか、この現象。 ...

厳しい塾に入れれば子供はやる気を出すか?

子供にもっとやる気を出させるために、宿題が多く出される、また厳しいと言われる塾に入れたほうがいいのか? 厳しさについていこうとするその原動力を利用するということは可なのか、不可なのか? ...
今、迷っていることがあります。公文のことです。 1年生から、公文の算数・国語・英語を続けていました。今は、算数のみです。 どうして算数だけになったかと言うと、どうしようもなく、他の勉強が出来なくなるからです。 1年生から2年生の頃までは、何とか公文だけは・・・。と頑張っていました。 でも、2年の3学期あたりから、家庭学習が公文だけに終ってしまい、他の事に手をつけたくてもなか...