サッカーとそろばん

読んでいただいたほうが早いので、今回の音声セミナーで話したお題のご相談を読んでいただきましょう。

「小3の息子はそろばんとサッカーを習っています。そろばんは検定合格の為にはある程度、家での練習が必要です。

サッカーの練習があり、検定も迫っている時、「今日のそろばんの練習が80点に達したらサッカーに行っても良い」と言う約束で始めるのですが、何度やっても70点しか取れません。 

しかし、何度も集中してトライしている様子から、頑張っている事は分かります。

最後は涙目になりながら頑張ります。 

でも、そこで、私の弱い部分が出てしまうのですね。

「本来ならば、ここで約束はきちんと守らせなければいけない」とは思うのですが、「こんなに頑張っているのだし、サッカーが大好きな事も良く分かる。 今日は天気も最高。 今日は(も)約束の点数に達していないけれども、サッカーに行かせてあげよう。」

最近、こんな事が数回起きています。

そうなると、「約束」の意味もなくなり、そろばんの上達も実際 遅れています。やはりきちんと約束を守らせ、泣いても鬼となるべきでしょうか。」

さて、皆さんはこの問題をどうお考えですか?

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