「親子ノリノリ勉強法」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 学校が終わり、懇談があって通知表が返されている頃でしょうか。通知表は「きちんと見なければ」なりませんよ。 「子供の今」の記録ですからね。 懇談では、先生と議論はせずに、先生の我が子に対する見立てを、どういう風に見えているのかを根掘り葉掘り聞けばよろしい。 今年も残すところあとわずか。中学入試ではあと2週間もすれば、いよい...
こんにちは、ストロング宮迫です。 このニュース、見た方も多いのではないでしょうか。 「褒めれば上達」科学が証明 時事通信 人間は何かを学ぶ時、褒められた方がより記憶に定着し効果的に学習できることを、生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤規弘教授らの研究チームが科学的に証明した。 定藤教授は「教育やリハビリの現場でも、褒めることが効果的な習得につながるのではないか」と話してい...
こんにちは、ストロング宮迫です。 ここで中学入試の入試演習におけるチャレンジ問題を提示したところ、たくさんの方が解いてメールをくださいました。ありがとうございます。 入試演習をする意味 残り10分を無策の0点にしてはならない 偏差値55の壁 ここでタイガー山中が皆さんに提示した【正解数と現在の偏差値の目安】がいただいた報告を見る限りではほぼパーフェクトの診断だったというこ...
早速、読んでいただいて私のバズーカ砲を受け止めていただきましょうか。 前回に引き続き、今回も小学生のお子さんの相談ですが、子供を持つ親の方すべて、また子供に対して高い関心と期待と意識を持っている方にぜひ読んでほしい内容です。 高い意識で頑張っているそのhonuさん。今親子ノリノリ勉強法を実施中なんですが、いろいろトライされている中で、問題の1つに「子供の勉強に対する負の意識が強い」...
こんにちは、ストロング宮迫です。 多くの大人は子供が 「ボク、イチロー選手みたいになりたい!」 といえば、「それは無理よ。だって彼は天才なんだから」と言ったりします。 でも、ボクは「イチロー選手みたいになれるよ」と言います。 「どうやったらなれるの?」 「うん、それはね・・・」と以下のような話を子供にします。 中国新聞 ウオッチ 永山貞義 過日、テレ...