「親の過ち」の記事一覧

今回は、このメルマガのテーマである「子供へのかかわり方」について、新聞記事をもとに一緒に考えていきましょう。 「正解」を提示するためのものではなく、ストロングも含めて、それぞれの親が「答え」を決める問題です。 「数年後、自分がこうなってないか?」という観点で読んでみてくださいね。長いですが、全文転載します。 産経新聞 【溶けゆく日本人】 【過保護が生む堕落】「最高学府」が泣...
今回のご相談ですが、同じような悩みの方だけでなく、中学受験を目指して勉強している最中の方、高校受験に向け奮闘中の方も一緒に考えていただきたいテーマです。 どうぞわが身に当てはめて読み進めてくださいね。 早速今回の相談を読んでいただいて私のバズーカ砲を受け止めていただきましょうか。 中2 後悔の母さん いつもメールマガジンを楽しみに読ませていただいております。 5年程前...
小5 いつもメルマガを拝見させて頂いております。皆さんの悩みを羨ましくも感じます。 小5の息子が小4の11月から進学塾に通っています。 進学塾に入塾させたのは、毎日友達と遊び呆けている息子を何とか勉強に目を向させようというのが目的でした。 公文にも少し通っていましたが、宿題はせずいつも教室に行って宿題をやってくるということが多かったです。でも進学塾ではそうはいかないだろうと...
こんにちは、ストロング宮迫です。 だいぶん寒くなってきましたね。冬はこうでなくっちゃ! 11月に入りまして、受験生の雄たけびがあちこちで聞こえるようになりました。この時期、受験生にはいろんな思いが交錯しています。もっとも苦しい季節になってきたとも言えるでしょう。 志望校の判定を見て不安にもなるし、間に合わない!と気持ちが萎える受験生もいるでしょう。多くの受験生が同じ気持ちです...
早速今回の相談を読んでいただいて私のバズーカ砲を受け止めていただきましょうか。 小1 タカさん 息子は今小1です。生意気な性格のため、小2生からいじめにあい、そんな理由から、私立中学を目指しています。(私立にいじめがないとは限らないでしょうが...) 生意気と思われるのは、自分ができるのを良く知っているからで、それを自慢したがります。 ほめられるとどこまでも上りつめ、「もう...