【後期】親カツ講座の音声セミナー

模試で算数が下がり続けている。家庭教師に頼む!?

志望校の合格判定テストが次々と行われ、その結果にドキドキする季節がやって きました。範囲は広くなるわ、問題のレベルは上がるわで対策についても、イマイチ要領を得ない。その上、点数や偏差値が下がり続ければ、気分は落ち込みます。 子供も本番を前にして意気消沈して戦意喪失。親はフォローもできない。家の中は真っ暗です。 この夏まで受験生は懸命に頑張ってきました。歯を食いしば ってついてきた。サバ...

テストで実力を発揮できない!?

合否判定が出るテストがどんどん実施されています。 入試は誰だって緊張する。だから本番は実力の80%程度しか力が出せないというのが本当のところでしょう。本当の実力は合格圏内としても、80%の力ではギリギリになってしまうこともしばしばです。 その入試に向かって精神を安定させるものは何か?  それはやはり勉強しかないでしょう。いくら力が出る言葉や励ましがあったとしても、入試では解決にな...

「もうワンランク上の学校を目指したらいかがですか?」

受験生は「志望校特訓クラス」の受講資格を得た、得られなかったと悩みます。塾も一定の偏差値をクリアしていれば、少しでも上位のクラスを勧めてもくるでしょう。より偏差値の高い学校の受験も勧めてくるでしょう。志望校の特訓クラスに入れば合格率が高くなる、そう塾もデータに基づいて話すはずです。 さて、では自分が考えている志望校よりも偏差値などが上位の学校の「志望校特訓クラス」を勧められたらどうすべきか。...

勉強する気がなくなった・・・・

これから秋の入試本番を迎える季節、突然受験生が「もう勉強したくない」と言ったりします。 この夏休みのスケジュールを振り返っても、自分の時間さえなかった子供も多いでしょう。 これまで支えてきた気持ちの何かが「プツリ」と切れてしまう。そういうことがこれから起こってくることがある。どんなに成績がいい子供であっても、起こりうるのがこの現象。 このとき、子供の真意は一体どこにあるのか? 親...

模試の間違い直しの時間がない!?

受験生はこれからテストの連打でなかなかテストの見直しをする時間さえ取れないことが多々あるでしょう。 しかし、全力でやったテストの見直しをせずに次へ、次へと進んで意味があるのか? やっぱり復習はしておかないと・・・・ でも、見直しをしていたら、今度は次が間に合わない。 さて、どう考えるべきか? ...

親はこれから何を見ていくべきなのか?

受験生はこれから通常授業に加えて、特別講座や志望校特訓、個別指導や家庭教師などどんどんスケジュールに何かがはまって1週間隙間がない日々が続く。 消化不良が一番もったいないというのが私たちの考え方で、それについてはくどくどとこれまでも言ってきました。 誰かにすがりたい。誰かに任せたい。多くの受験生の親がそう思う。 では親は受験生の何を見ておくべきなのか? そこですよね。 ...
高校受験を目指す中3生は今まさに、そして9月以降から冬まで入試の頻出単元の勉強を行うようになります。入試頻出単元の勉強が終わるとすぐに入試に突入という感じになります。 ゆえに計画的に勉強をしていかないと、入試演習の時間があまり取れないまま、入試を迎えることになります。よく部活が終わってから勉強時間を増やして頑張ろうと計画をするわけですが、考えてみてほしいのは、部活がなくなったら勉強時間が倍に...
夏休みも終わり本日明けの実力テストが終わります。 息子の昨日のテストの感想は 「難しかった。夏休みのプリントあんなにしたのに何にもならんかった」 でした。 夏休み、当然のことですが1、2年の復習を中心に勉強してきました。理社については復習のプリントが出されていたので、それを4回はさせていました。主に基礎的な内容のプリントでした。 ところが明けのテストを見ると入試レベル...

家庭学習の大切さ

習ってきたことを最終的には家庭学習で落としこみ、テストで高得点を取る。これが私たちが目指している1つの形です。 ただ中にはそれほど家庭学習で落としこみの作業をしていなくても受験期にはうまく回っている家庭もあるものです。 そういう家庭の弱点が次のステージに進んできたときに出る。 大事なんですよ、家庭学習は・・・ ...