【後期】親カツ講座の音声セミナー

普通科か高専か?

中学3年生1学期までの志望校は、県内公立トップ高の理数科=A校。 1年生の時から合格可能性はずっと95%。 公立中学で3年生になってからの実力テスト4回は、1~3番です。 A校に半数以上の合格者を毎年出す塾の夏・冬・春講習のみにも通っていますが、模試でも順位は常に3~5番です。 それが、色々な学校の説明会に参加して以来、志望校を高専にしようかと、日々迷っています。 ...

外部の力をかりる


入試演習をやっているでしょう。受験校の過去問ももしかしたらもうやったかもしれない。 もう1つ足りない。もう一歩足りない もうなんにでもすがりつきたい心境の方もいるでしょう。 そこでここ一番外部の力を借りてみたいという誘惑もわき起こる。 家庭教師や個別指導で現状にプラスしてやってもらう。そう考えるのは問題ない。 あとはそれをどう利用するかってことだけです。 ...

問題を時間を計ってやる意味とは?

勉強中に時間を計って問題をやるという方は最近増えているようで、非常に結構なことだと喜んでいます。 いけドン法ではいけドンシートに問題を1問ずつ貼ってもらっています。 ただこれが面倒だと。テキストをコピーしてやるという方もいるでしょう。 では、問題を解く際に時間を計る意味とは何なのか? なぜ時間を計るのか? なぜ1問ずつ問題を小分けして貼っているのか? ...

1月校は、偏差値高めにしなさい!?

この前、塾の先生が 「1月校は、偏差値高めにしなさい」 と言っていました。 首都圏の1月校は、2月1日以降の本命校の抑え校・お試し校として受験される方がかなりいます。 学校側でもそれを予想して合格者を多めに出すため、偏差値が高めであっても、合格する可能性が高くなると。 多くの受験生と保護者は、条件が同じなら「偏差値の低い学校より高い学校」に進学を希望しています。 ...

ここぞの勝負に負ける…

勉強の方は問題なく、夏休み中も朝は6時におき、夜は11時までには寝る。毎日10時間以上勉強する。夏休み中に物理・化学は完ぺきにする。など自分で決めた目標をを淡々とこなし、100%近くスケジュールもこなしています。 多少いらいらしたり、他を思えないときもありましたが、そういう時は、原点に戻るように叱咤激励をして、見た目は問題ないように見えるんです。学校で受ける駿台模試などでは、東大理科Ⅱ類B判...

子供がやっている入試演習で親が見ておくところ その2

実力をつける勉強は受験生はみな頑張っています。 しかし、その実力分をテストで100%発揮しているかというと疑問です。 ミスした もっと取れた これはできた 持っている実力を100%発揮したうえで勝負してほしい。 そのためには・・・というお話です。 ...

文章に対するアレルギーをなくしたい

学年 = 中3 教科 = 数学 点数報告 = 19点下がりました。 前回は51点、今回は32点でした。 10の鉄則を購入し、ともかく都立の第一志望に合格するにはまず、内申からあげなければいけませんでした。目標は5科目400点でした。 それは見事に達成できたのですが、英、数は80点に届かず、70点台でした。そして迎えたW模擬、数学は本人も散々だったと自覚しています。 ...

子供がやっている入試演習で親が見ておくところ その1

今回お話しているようなことがお子さんがやっている入試演習で結構な確率で起こっているはずです。 しかし、そうであれば入試では勝負の最初からハンデを背負っているようなものです。致命傷になりえます。 ぜひしっかり見ておいてあげてください。 時間をめいいっぱい使うというのはどういうことか? ...
受験生は、日々「入試実践テクニック」の修練に余念がないと思います。 志望校の合格に向けて難易度順に入試演習もこなしていると思いますが塾などから実力を大きく上回る学校の入試問題が宿題なんかで出される場合もあるでしょう。 その際の考え方についてお話しました。 ...