志望校を変更したほうが良いのか悩んでいます

息子が志望校を決めた当初は、偏差値7くらいの開きがありましたが(息子は52くらい)、夏休みに苦手分野の復習に力をいれて、志望校の偏差値に届くことができました。

最後の組み分けテストでも(8月)平均偏差値が60くらいの生徒さん達が集まるクラスへ、上がることが出来たのですが、たまたまその時が絶好調だっただけなのか、その後の合不合1回が55、先日の合不合3回では50を切ってしまいました。

それでも息子は、第1志望を諦めずにがんばっているのですが、塾の先生からは、「そこまで第1志望に執着しなくても他にも身の丈にあった良い学校がある。正直厳しいでしょう。」と言われてしまいました。

息子が第2志望にしている学校も、親子でとても気に入っている学校で、第2志望校は2月1日だと偏差値が53、2日56で、決して安全校ではないですが、息子が変更すると言えば、賛成する考えです。と言うより、親のほうが弱気になっていて、少しでも合格圏内に近い学校へ変更したほうが良いのではないかと思っています。

ただ、第1志望校の過去問が、3年分解いたうち、算数・理科が受験者平均点を超えるが合格者平均点より下、国語は2年分は合格者平均点越え、社会は記述の多い学校で塾の先生に添削して頂いているのですが、最初はボロボロでしたが、合格点を頂ける回もあるという感じです。

このまま、志望校に沿って息子の足りないところを補強していけば、合格者最低点に届くようになるのではないか、という期待もしてしまいます。合不合で志望校とはかけ離れた偏差値をとっていたとしても、もし、過去問が合格者最低点をクリアできるようになったとしたら、合格の可能性はあるのでしょうか?

それとも合不合の偏差値を基準に考えるべきでしょうか?

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