「カンニングして100点よりも実力で0点」というのはメルマガで書いたことですが、その趣旨を理解し、子供にわかってもらいたいと思うが、なかなか難しいという相談があります。
間違っても怒りはしない。間違ってもいいんだよと。ただ間違った後が大事だということを子供に伝えたいが、どうも間違うことを恐れてします。手が止まる。
そうなると、わからないと投げ出すか泣くか。自信をつけさせるために親は何ができるのか。
やっぱり成績がイイ子の親は日々の生活の中での工夫がすごいことは間違いないんです。本当にいろいろなことを試している。
間違えてもイイと子供に言ったんですが・・・なんてとこでは止まっていないのです。
各家庭でそれぞれ工夫の仕様があるでしょう。我が子の様子を見ているのは親なんです。本気で工夫してもらいたいと思います。
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