昔に比べて進路の選択肢が広がって子供は幸せになっているのか?

昔に比べて子供たちの進路の選択肢は増えていると思います。

多くの子供達が大学へ行きます。高校だって普通科や総合学科、単位制。今や積極的に通信制の高校に行って自分の時間を持とうとする子供だっています。

昔は大学に進学する高校と就職する高校というのは、きれいに分かれていたけれど、今はそんなことも少なくなってきています。

つまり、途中でどんどん進路は変えられるし、その道は数限りなく用意されている。

では、子供たちはそれによって昔に比べて幸せになっているのか?というと、実はそうでもないという面もある。

選択肢が広がって、軌道修正もきくようになっているのに、なんで子供たちはより幸せになっていかないのか?

そのあたりを話し合ってみました。

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