マー君と投げ合った甲子園準優勝投手が窃盗容疑

答えはありません。どうしてこういうことになるのかを考えてみました。

大阪府警枚方署は2011年5月17日、歩行中の女性からカバンをひったくったとして、野球の関西独立リーグ元選手を窃盗容疑で逮捕した。

容疑者は投手として甲子園に出場、2005年夏の大会では準優勝。高校時代、計3回甲子園に出場。準優勝時の決勝戦では、駒大苫小牧の田中将大投手(現楽天)と投げ合った。09年には独立リーグに入団したが昨年、解雇されていた。

発表では、市道で、女子大学生にバイクで背後から近づき、6000円入りの手提げカバンをひったくった疑い。

容疑を認め、「アルバイトをしても続かず遊ぶ金に困った。他に何件かひったくりをした」と供述している。

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