中1 くるりん♪さん
こんにちは。くるりん♪と申します。
今年2月に親カツ生を卒業しました。
母の私は親カツ生としては劣等生でしたが、息子がたまたま運よくやる気をだしてくれたので、6年夏休みからの通塾にもかかわらず、6年初めの偏差値から20近くアップし、無事●●中学に合格することができました。
通塾を始める前は母の私が勉強内容を指示し、スケジュールを作成・管理しておりました。
しかし、通塾を開始してからは、本人からの依頼でコピーをとったり、暗記カードやノート・トイレ用の暗記ポスターを作成したり、と毎日のように深夜まで私がうれしい下働き・・・・。
当のご本人は10時半就寝でした。
本人は、できない問題や解けてもちょっと心配な問題に関しては、できるようになるまで何度もこなし、完璧にできるようにしておりました。
そんな姿を見てただただ感心し、褒めるばかりの父と母でした。
私はといえば、ストロングのCDのおかげで、これから起こること、するべきことがわかったので大変参考になりました。
・・・・が、CDをきいただけで安心し、毎月の課題はほとんどこなせませんでした。
息子と大違いの親カツ劣等生でした。
でも、様々な心構えを知っているのと知らないのとでは大違いですね。本当にありがとうございました。
今年は下のお子さんで再び受験となるくるりん♪さん。
それも「塾なし」で臨まれるそうです。
受験に対する基本は同じでも、子供が変わる。
子供が変わるということは、親も前年のことをきれいさっぱり忘れて、新しい「親」として臨む必要がある。
「失敗は成功のもと」というけれど、受験では「上の子の成功は失敗のもと」にもなりうる。
「成功した体験」はきれいさっぱり忘れようにも忘れられませんからね。
そこでまた親の修行が始まります。
「成功は失敗のもと」という点だけを頭に叩き込んで楽しみながらいきましょう。
これからの6年間くらいで子供は大きく成長します。
「大きく」か「小さく」なるかは、あなた次第です!!