小5 ハチ五郎さん
先日はお電話で失礼いたしました。お話をさせていただき、目の前の霧が晴れた気がしています。
お礼が遅くなってすみません。その後の報告をさせていただきます。
お電話での話で難しい問題にこだわりすぎていること指摘いただきましたので、A問題とB問題のみに絞って取り組ませました。
その結果、11月5日の復習テストでは、A問題92%B問題87%合計121点となりました。
今までの最高点です。
少し正答率が悪い気もしますが、一題の配点が高いのでよしと考えました。こうして考えられるようになったことも進歩の1つです。とてもよく頑張ったと心から言える結果でした。
A問題とB問題にこだわり、何度もやりましたので、その中から出た問題で間違えたものは初めて子供が悔しそうな顔をしました。
こだわって絞ってやらせたことが悔しいという気持ちを出させたのでしょうか。
A問題の1問は計算ミスで、本人はとても悔しがっていました。A問題にじっくりと取り組むことの大切さを再認識しました。
この調子でやってみたいと思いますが、次回の実力テストは、これまでの復習でまとまったテストになりますので、その次の復習テストで同じようにやってみたいと思います。
少しずつ自信をもってくれたらいいです。ありがとうございました。
授業で解いた問題が解けるようになったか?
授業で解いた問題の類題が解けるようになったか?
テキストにはあるが授業でやっていない問題が解けるようになったか?
テキストにはあるが授業でやっていない問題の類題が解けるようになったか?
やったことはないが、習った考え方を組み合わせて解く問題が解けるか?
塾のテストは本当によくできているものです。
基本から応用へ、応用から発展へ。勉強は石段を一段ずつ上がるがごとく。
それを知れば、初めてやればできる!が実感できる。
やみくもにやればできると言って点数が出ないと子供は親を信じなくなりますから。