小5 一万円さん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?
すだれ算が嫌いだったはずなのに、好きになった。お母さんとの30分算数は、おもしろかったの半分、嫌だったの半分。
やはり「怒らせた」のがいやだった理由でした。「おもしろかった」とはうれしい一言でした。
最後のテスト問題、22分で終わってしまって、間違えたのは新しく追加したところだけだったので成果が出た!とうれしくなりました。
◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?
非常識ではないと思います。「そばで勉強をみる」の意味が違ってたんですね。まだちょっと子どもの態度を見て、いらつく部分はありますが、これからも、このやり方でそばについてやりたいと思います。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?
苦しかった。でも、次からはもう少しお互いうまくやれると思う。約束を守ること、目標を設定することは、大切ですね。
親が苦しくても、子供がうれしかったらイイですね。そのうえ、成果が感じられれば、さらにイイ。
「わかる」「できる」まで持っていって、それが本当かを確認する。そこまでやって、テスト頑張ってこい!と送り出してやる。
そうやって受けたテストでは、子供の様子がさらによく見える。
こうしたサイクルができると、親もきっと楽しくなるはず!ストロングはそう思っています。
