ぴろ母さん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?
本筋と少しずれるかもしれませんが、娘の解答速度の遅さは「書くこと自体がかなり遅い!」ということがわかりました。
(省略)計算や読むスピードが遅いのだとばかり思っていました。こんな理由もあるのかと驚きました。これで対策がたてられます。
内容については、私自身が褒めることを抵抗無く出来るようになったことです。そして、塾テストの成績に対し、出来たところを褒め、出来なかったところについては注意をするのではなく、対策を立てている自分がいることです。
なるほど親技かぁ、と思いました。
◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?
非常識だとはもともと思っていませんでした。ただ、物理的になかなか難しいところもあります。毎日張り付くことはできなくても、定期的に1対1で見るようにしようと思いました。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?
ノリノリの時は楽しかったです。演習中のささやきで、褒めると「うん、うん」とうなずきながらとても嬉しそうでした。
まだまだかわいい子供だったと思い出しました。途中トラブルが発生して切れそうになりましたが、相談メールを送る余裕の無いままとりあえず解決しました。
問題になっていることの原因がわかった→だから対策が立てられますという話は書くとカンタンですが、なかなかできないことです。
それをするためには、そばについている人の「観察眼」がいる。ただそばについているだけでは成績は上がらないということです。
お仕事などでお忙しいと思いますが、ぴろ母さん、時間が許す限りそばで見て、ぜひすばらしい「観察眼」をこれからも発揮してください! もっとよくなりますよ!
