ハナさんからのメール
ストロングさま 今日「ノリ勉」(数学)最終日です。テスト問題も準備して後は部活から帰宅する娘を待つばかりです。 七日間は本当にこれで変わるのかと半信半疑の日々でしたが、「これでいいのだ」と娘が証明してくれました。
今までは「集中しようと思うともう一人の自分が邪魔をする」自他共に認める集中力のなさだったのですがタイムを計りだしたとたんスイッチが入りました!
そばで見ていて「この子は集中すると息遣いが変わる」と発見!今まで私は何をしていたんだとまた反省・・・
難しい問題ではホワイトボードを使い先生になりきり教えてくれました(嬉し涙)
途中アクシデントもあり、7日間が少し延びてしまいましたが最終日まで予想以上に順調だったと思います。タイムを計るだけでこんなにも違うのかと本当に驚きました。
応用問題は先に解答を確認しなければ難しいようですが、それでも「自分で解いて解らなかったらから解答をみたい」と言いだし母としては嬉しい限りです。
英単語や漢字も今までは前日の問題を解き今日の問題を進めるようにしていましたが一週間分の確認テストを作って定着したかを確認します。
国語の問題は一緒に解き始めました。自分の国語力の無さを再確認させられ・・・娘に教えられ、どちらが教えられているのかわからない状態がしばしばです(汗)
まずは学年末テストに向け、とにかく(欲張らずに)出来るところから進めるを続けます。
本当にありがとうございました。
ストロングさまからのメールは私にとって嬉しいクリスマスプレゼントになりました。
時節柄、お身体ご自愛いただきどうぞ良い新年をお迎えください。
うれしいメールですなあ。
同じテレビを見ていても、同じ本を読んでいても、同じ人の話を聞いても、受ける側の受け止め方で同じものが100通りのものになる。
小さい子供たちからだって親はたくさんのことを学べる。
子供の息遣いの違いに気づけば、それは本物。仕草、声のトーンは毎日変化する。
気づけば声の掛けかたが変わる。気づくこと、それが第一歩。気づくためには観察しなきゃいけない。ケチ
をつけるためではない観察。
同じ子供を見ても、見えるものは違うのです。変わったのは観る人です。



