中2 まーしゃさん
後期中間試験の1ヶ月半前から、いけドン法で英語に取り組みました。
塾のある日もない日も、とにかく英語だけは、いけドンシートを用意して、親子で毎日、30分から1時間取り組みました。
正式な試験範囲が発表されたのが10日前だったですが、そこで勉強していたところが一部ズレていて焦りましたが、どうにかこうにか、A問題は100%、B問題の8割はA問題レベルになりました。
試験2日前に、子どもが「もういやだ!」と投げ出しそうになりましたが、これまで1月半がんばってきたんだから…となだめてなだめて臨んだ試験でした。
前期中間65点→前期期末55点だったのが、今回の後期中間試験で75点!平均点は60点弱らしいので、どうにか自信もつくような点数では…?と親としては思っているのですが(実際、「やったじゃーん!」とめちゃめちゃほめたんですが)、本人はいたってクールで、「悪い人はすごく悪いから、平均点が低いんだ。点数とれてる人はたくさんいるよ」ですって。
がんばったんだから、もっと喜んでもいいのに…。
結果をまた分析して、後期期末では必ずや80点越えを目指したいと思います。
「悪い人はすごく悪いから平均点が低いんだ。点数とれてる人 はたくさんいるよ」というお子さんの言葉はまさにその通り。
学力は完全に2極化の方向に進んでいます。
これからはもしかしたら平均点というのは、あまり役に立たないものになっていくのかもしれませんね。
ただめっちゃクールな中2ですが、しっかり褒めてあげてください。子供の反応がどうあれです。
そして次は当然80点越えを目指すわけですが、今回よりも、もっと効率的に取れないかという視点は忘れないで頑張りましょう。
ただ一生懸命頑張るから「今よりも楽できないか?」この視点を持つことで今の勉強をより効率的にしていく。
効率的になれば、頭にもよく残り、休み明けの実力テストでも実力を発揮しやすくなる。
親は楽になる手助けを目指す!次回の80点越え期待しています!!
