子供を「見る」は、親技では「子供を観る」です

中1・小4 ぴろ母さん

ようやく、遠方にいる主人にも読んでもらい話しをするところまでいきました。

勉強することが何のためになるのか、何のために何を頑張るのか、具体的にすることで子ども自身の意志で前へ進んでいくことができるようになるんだな、と感じました。

そして、親はとにかく「見る」ことが大事なんだと。

まるで、お座りからハイハイ、一人歩きまでの過程をさりげなく手助けしながら見守っていた頃のようだと思いました。

子供を「見る」は、親技では「子供を観る」ですよね。

「見る」は、ただ単に見る、しかし「観る」は【明確な意図や目的を持って見る】んですよね。観察も観光も観賞も【明確な意図や目的を持って見る】ものです。

だから、ぴろ母さんにも「見る」ではなく「観てほしい」と思います。子供は自分のことをちゃんと「観て」くれている人の言葉を聞きます。

「オレのことなんにもわかっちゃいいないじゃないか!」そう思える人の言うことは一切聞く耳を持たなくなる。

イイ勉強法も、勉強の進め方も、レベルの設定も、すべては子供を「観る」ことから始まります。もちろん前向きに進む一歩目も。

お世辞やおべんちゃらを言って子供をノリノリにするんじゃない!「観た」事実からノリノリにしていく。

子供の事実や実態に基づかない言葉に決して子供は踊りませんから。

真に子供を「観た」ら、そこに課題が見えるハズです!

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

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