小5 ミスオールサンデーさん
まず全体をざっと拝読しました。おおまかにはこれまでもやってきていた内容だと感じました。
ただ、精度というか、具体的にかつ徹底するところまではできていなかったな、と思います。
具体的な方策が書かれていてわかりやすかったです。
メルマガや「新勉強の常識」(市立図書館に蔵書あり、借りて読みました(^^;))も熟読していたつもりでしたが、「理解する」と「解けるようになる(自分で実行できるようになる)」の違いを親自身が身を持って会得することが大事だと痛感しました。
鉄則8.9のセットの手法を学校の宿題にもとりいれてみることで達成感・有能感・あいた時間を手に入れるよう、まずはやってみたいと思います。
そのことで学校の宿題中に寝てしまう(下校後ほぼすぐやってるのに)ことは減るかな・・と期待しています。
早速昨日やってみましたが、寝ることなく時間短縮を果たせました。(1週間のインフルエンザ休暇で睡眠が足りていただけかも??)
とりあえずは第一子について鉄則にそって現状分析を行い、勉強のやり方など検討していこうと思います。
鉄則7を検討するにあたり、実は自分(親も子も)が思っているのと実際の成績が異なっていることにも気づきました。
1つ1つ小さなことからコツコツとツブしていくことが大事ですね。
数少ない天才を除いて、成績がイイ子の親はやることが徹底しています。
「だいたいやっている」なんてことで妥協しない。
きっちりやらせるんです。そう、子供はいい加減でも親が、家庭できっちりやらせる。
何が違うって、親が違う。改めてそう思います。
やるべきことを「徹底させる」ためには「なぜそうするのか?」が明確になっていないといけない。
だから、鉄則1が一番最初。レベルが上に行けばいくほど、要求することも、やらせる量も難度も高くなる。
それを徹底させるのは、子供も大変だけど、親が大変なのです。
だから、だからこそ、「なぜそうするのか」を親が持っていないと徹底できない。
徹底できるかどうかは、「なぜそうするのか?」が明確な家庭だといえるでしょう。
「だいたいやっている」と「きっちりやっている」の差は、「なにもしていない」と「トコトンやっている」くらいの差があるのです。
