我が子に遠慮をしながら接してきたのが一番の問題

小5 うれしママさん

いつもメールマガジンで励まされています。

今回思い切って『10の鉄則』を購入し、本とはひと味違う原則を教えていただきました。あとは実行のみ!

これまで我が子に遠慮をしながら接してきたのが一番の問題であると感じました。

ストロング先生の言葉を借りれば、勉強していただくような接し方でした。微妙なさじ加減がまだよくわかりませんが。

良いと思ったことを言葉は悪いですが押しつける所と我が子ととことん話し合って約束を決めていくことの融合が大事ということと理解しております。

鉄則の第3章の実行が最優先課題だと感じておりますのでそこから手をつけてみます。

今後ともよろしくご指導ください。

押しつけるためには「理由」がいります。「説得」もいる。

「なるほど、言うとおりだな」と思わせる根拠がいり、熱意と迫力がいります。

ガキを説得できない大人というのは基本的にいないのです。

説得できないのは、「理由」か「説得」か「根拠」か「熱意」か「迫力」が足りないか、あなたが信じていないかだけ。

GW中、死にモノ狂いで毎日10時間頑張った、頑張らせた家もあれば、2、3時間の勉強を適度にやった家もある。

効率的な勉強をまずは目指すべきですが、効率が上がらないなら時間をかけてでもやる。

「なぜそうするのか?」はそれぞれの家庭で理由があるのです。

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

『10の鉄則』の詳細


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