小3 びっけさん
教科 = 算数・国語テスト名 = 5月確認テスト
点数報告 =
算数 68点(偏差値57.8)→79点(偏差値62.4)
国語 75点(偏差値55.0)→80点(偏差値63.0)
報告:
鉄則3は本気でやってます。鉄則8はもうちょっと頑張りたい!
仕事を辞める決断をしたびっけです。その後、時間がかかりましたが、ようやく7月で退職できる事になりました。(夏休みには間に合った!)
今年に入って少し偏差値がさがっていたため、5月のテストに向けては、しっかり補佐。算国とも、60超えができました。
これからは私の時間が増えるので、もっと効率的に見てあげられると思っています。今よりもっと短期集中でできるはずなので、上手くやらせて、他の事にも時間を使いたいです。
机上でできない実体験を、沢山させてあげたいと考えています。
それにしても、中学受験の勉強は楽しい!
国語で間違えてきた問題に、味を「ととのえる」があって、整えるでバツをくらった回答を見て、あってんじゃんと解答を見ると「調える」……… あーーーー。
他にもまだ取りこぼしている問題もあり、マダマダ、って感じではありますが、これから一緒に頑張って行こうとおもいます。
引き続き、ご指導の程、宜しくお願い致します!
3月初旬に仕事をやめようと思うと報告をいただいたびっけさん。
やっぱりやめちゃいましたか・・・
事情も考え方も人それぞれですが、「本気」でやってくる人達はやっぱり成果を出してきます。
ちょっとやってダメだったとか、工夫もしないで頑張ったのにとかは受験では通用しない。
テストで成果が出なければ、やり方がだめだったんだと思える方だけが上へ上へ向かっていく。
成果が出ないということは、「今のままではダメ」というサイン。
そのサインを子供や子供の能力や塾のせいにしていては進歩はないということですよね。
成果を出すやり方をつかんだ方が「机上でできない実体験を沢山」し始めたら結構強いですぞ!
子供に真剣にやれ!という前に親が「本気」でやりましょうよ!
子供の能力は無限です! 限界があるのは親の工夫!