中1 jujuさん
ストロングさんのメルマガに出会い、1年近く読んできましたのでそこそこやっていると思っていましたが、10の鉄則、ほとんど全部できていませんでした。本当にだめ親でした。
私が思っていたことと真逆のこともありました。親技は子どもにとって過保護すぎると思いつつ、メルマガを読んでいたので本筋の趣旨から横道にそれてしまったようです。
親技を駆使するのは子どもに無理のない1点集中の負荷をかけるためであることが鉄則を読んでよくわかりました。
長いあいだ間違った観点から子どもに話してやらせてきたので軌道修正がたいへんだと感じますが取り返しもつかないので、後悔せずに頑張ります。間違っていたら叱って下さい。
親技を駆使される子供はしんどいです。だって常に「今の自分」よりも少し上を目指す負荷をかけるわけですから。過保護だったら、成績は必ず伸び止まる。
しんどいことをさせて、結果を出すのは過保護ではできませんから。
もし親が子供に手をかけることを過保護というなら、親技の駆使は過保護と言えるでしょう。
しかし、出た芽に水をやり、添え木をしてやることは必要と考えています。
そこで、水をやるなら適量を、添え木をするならまっすぐ伸びるように正しく添えてやる。それはテクニックです。
テクニックを長く駆使し続けるためには情熱がいる。
情熱はあるがテクニックがわからないという方に『10の鉄則』がある。