親のかかわり方がたっぷり書いてある

小5 ひゆみさん

ああ、やっぱり!と思いました。

娘の学校では、自主的に勉強をする子にしたい…と言う事で、宿題ではなく「家庭学習」を子どもが自分で考えてやって行くスタイルです。

低学年のうちはそれで良かったのですが、高学年になると家庭学習の質の差が歴然。我が家は、ずっと通信教材をやっているのですが、娘一人では完全に消化できず、家庭学習も適当なので、これでいいのかな?と思いつつ、そばについて口を出しすぎないようにあれこれチェックしていました。

よく出来る子のお母さんに聞くと「なんにもやらせてない」とか「自分で考えてやってる」とか言うけれど、やっぱりみてない訳がないですよね。

いつまでも、ついていちゃいけないのか?自主性は大丈夫か?と気になったけど、これまではこれで良かったんだ!と気が楽になりました。

親のかかわり方がたっぷり書いてあるので、できていることには大いに自信を持って、出来ていないことに取り組むつもりです。

子供に現実を知らせるのは、これからずっとずっと行っていくことです。わからないのは、幼いのではなく、皆同じです。

あとは親の根気。かわいい我が子のために、持っている力をすべて出し切ってぶつけていきましょう!

中3 EBINAMAさん

読んでみての感想は「わかってるんだけど、できないんだよなぁ。」実際、鉄則の内容までではありませんが、定期テスト前に自己流で考え、勉強内容「今日は、問題集のここから、ここまで。」みたいなことをして、3週間つきっきりでしたことがあります。

実際そのときは、成績が上がりました!!でも、私が、精も根も尽き果てて、次のテストの時は、口出しせずにすると、みごとに下がってました。

効果は実感しているのですが、まず、私自身の気合いと根性を入れる意識改革が必要な気がします。

受験まであと半年。半年経てば、もう勉強について、なにもできなくなってきます。

今しかない!半年間続けられるスタンスで、でも、これが勉強に関われる最後の半年間と自覚して、やりきりましょう!

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

『10の鉄則』の詳細


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