年長 小さな事からコツコツとさん
「10の鉄則」読まさせて頂きました。
子供達は就学前ですので、日々の生活全てが勉強です。生き物に興味を持てば飼育したり図鑑で調べたり、動物園や水族館、博物館に出かけたりもします。
絵本も毎日読み聞かせ、無理なくひらがな、カタカナを覚えました。疑問に思った事は見たり調べたりして納得する、それらが定着してきたので、今まで全く手をつけていなかった「勉強」を始めました。
まず、5ヶ月間全く手付かずだった、チャレンジのワーク10冊です。夏休みだったので、これら全てを夏休み中に終わらせる事。その為に、一日3問は必ずする事。
しかし、それで終わってしまったのです。新学期が始まり、せっかく軌道に乗り始めた「勉強」を辞めてしまったのです。
「10の鉄則」を読むまで、何の疑問も持たなかったのですが、鉄則10を読んで「まさにその通り!!」と思いました。
そこで、もう一度子供と「決まり」を決め、実行したいと思います。
今の学年であれば、決まりを決める際、親は少し長期のスパンでの展望を持って、決まりを決めたらいいですね。
目の前の決まりだけを考えていると、それらが1本の道になっていないことがしばしばありますから。
長期の展望はドンドン変わっていいのです。長期の展望を親が腹の中に持つという作業が大事ですぞ!!
小4 説教かーさん
薄い冊子が届き、15分で読めてしまった時には、これで9000円?と正直思いました。以前より本は拝読し、いくつかは実行していましたので、なおさらです。
ですが、じっくり読んでみると、読むはやすし、実行は、難しの、重い内容です。しかし!なんでも元を取らないと気が済まない私です。頭を整理して必ずトライします。
あと実践会メールはとても参考になりますね。皆さんの悲痛な叫び、それを真摯な態度で受け止め、心のこもった返信をされるストロングさん。感動しながら読んでいます。
今考えていること、試行錯誤していることは、小5になって必ず活きてくるでしょう。本格的になる小5のときには、お子さんに効く言葉かけや褒め方、叱り方のいくつかのパターンが確立できるようにやっていったらいいですね。
今やっていることは全部財産になります!!
