中2 はるママさん
■実践したこと:
数学 → 私がそばで、いけドンシートを回した。
社会・理科・英語 → 娘自身が、いけドンシートを回した。
社会と理科は、まず教科書を貼り付け、穴埋め問題を作成、それを回してから、学校のワークを貼り付け、何度も回した。
国語 → 今までどおり、学校のワーク中心。
■成果の報告:
数学/94点 社会/88点 理科/84点 英語/80点 国語/77点
合計423点で、半年ぶりの400点越えとなりました!!
■良かった点
1)とにかくシートを回し、単元毎にミニテストで成果を確認したこと。
2)数学のA問題をすべて正解したこと。
3)得意ではない社会と理科を、早い時期から、教科書から落とし込んだこと。
4)数・社・理は教科書と学校のワークのみ、国・英はプラス市販の薄い問題集1冊に集中させたこと。(去年までは、何冊も問題集を買っていた)
今回サイコーに良かったことは
「範囲を全部やらないムシ」を退治したこと。
■悪かった点
1)直前に習った連立方程式1問、日本地理を正解できなかったこと。
2)数学のB問題の6割ほどしかA問題に落とし込めなかったこと。
3)単元テストで言葉足らずだった証明問題が、今回も言葉足らずで1点減点されたこと。
今後は、B問題をA問題にあげるためのシートの回し方が課題となりそうです。
範囲を全部やらないムシを退治したものの、やはり直前に習ったところが理解できておらず、またそこに時間をかけたためにB問題を8割までA問題に上げることができませんでした。
普段の勉強で、どこまでBからAに昇格できるか、ですね。
少し心残りではありますが、娘は今までで一番ラクに勉強してたのではないかと思います。ミニテストで自信をつけていましたから。自分で回した社会と理科で、結果がついてきましたから。
「まあまあできたかな」と笑顔の娘、もう期末テストに目を向け、こつこつとシートを回し、復習しているようです。
ちなみに、中1の息子も娘と同じ要領でシートを回したところ、合計458点、学年7位とってきました!!
息子は、学校の部活のほかにクラブチームにも所属しており、ほかの子より格段に勉強する時間が少ないのですが、朝の15分でシートを回すなどして、結果を出してくれました。
中1なので、範囲が狭く、難問もありませんが、本人にとっては大きな自信になりました。
そして何より、勉強は時間の長さじゃない、ということを改めて感じました。
もっと早くストロング&タイガー先生に出会っていれば、娘も苦労せずに済んだのに、と悔やまれるばかりです。
今回は、小さくバンザイ、次回のテストで、横っ腹をたたきながら高笑い、目指します。これからもご指導よろしくお願いします。
非常にまとまった報告で答えまで出ていますので、付く加えることはありません。
果たして今回の期末テストで「横っ腹をたたきながら高笑い」となったかどうか?
これは試験日直前に習った単元の落とし込みがどうかにかかっているのかもしれません。
お子さんが前向きに勉強に取り組めていることが一番です。
夏休みも忙しくなりますぞ!
「数学のB問題の6割ほどしかA問題に落とし込めなかったこと」
これなんかをやらなくちゃいけませんからね。