中3 ぶーぶーかあさん
1月の報告
息子は元来慎重派で、常に自分の偏差値内の学校を志望校にしようとしております。
ところが親としては、どうしても”欲”がでて、なんとか志望校ランクを上げさせたい。そのためには、成績をあげて、本人に自信をつけさせるしかない、と考え、この一年、あの手この手で奮闘してきました。
あれから9ヶ月・・・
テスト名 = 前期期末
点数報告 = 前期期末5教科474点8教科717点志望校の学校推薦をいただきました。
報告 = 久しぶりに報告をさせていただきます。おかげさまで、第一志望校に学校推薦をいただくことができました。
7月におこなわれた三者懇で、担任の先生から、息子の第一志望校に、推薦の可能性があることを告げられ、今後なさねばならないことの優先順位が明確になり、息子と共に協力して進めてきた結果、思いもよらぬ早い時期(10月末の第二回三者懇)に嬉しい知らせをいただくことができました。
基準値とされる内申40をクリアするには、3と4しかない副教科の成績をあげ、同時に主要5教科の内申を可能な限りオール5に近づける必要がありました。
そこで、副教科は息子が、そして5教科に関しては、私が責任を持つという形で、9月末の前期期末に臨み、息子史上最高の得点をたたき出すことができました。
いま振り返れば、新学年早々の進路希望調査の時から、第一志望校を決定しており、7月の三者懇では、その志望理由も明確に担任に伝えることができたのが、とてもよかったとおもいます。
内申だけをみれば、息子以上に高い生徒さんもたくさんおられるだろうとおもうのですが、私立推薦に関しては、意思の明確な生徒から、基準値に達すれば、どんどん推薦を決定していかれるようで、あれこれまよっていると後の祭りになってしまうのでないでしょうか。
やはり、いつもストロングさんがおっしゃっているように、受験には先手必勝、先行逃げ切りという感覚が必要ですね。(省略)