最後まで第一志望校を目指したい

中1 うさぎさん

去年の親カツでお世話になっておりましたうさぎです。

遅ればせながら受験の結果をご報告しなければいけません。

第一志望校は残念ながら不合格でした。

第二志望校には合格いたしまして、4月から元気に通っております。

娘には学校が合っていたのでしょう。勉強に行事に毎日楽しく充実した日々です。

去年の秋口に大きな事件に遭遇した私は、なかなか親カツに報告できる状況でなくなってしまい、重ねて娘も、加速する塾での受験勉強やプレッシャーに体がいう事をきかなくなって、冬までに3回もドクターストップが…しかも秋から初潮があり激変した自分の体が受け入れられなくて、もうてんやわんやの状態でした。

11月の段階で成績の伸びどまりから、娘に最終確認として第一志望校を受けるのか?と聞きました。

最後まで同じ気持ちで子供と進みたかった、という思いから酷な現実をつきつけました。

娘の答えは翌日になって、

「最後まで第一志望校を目指したい」

ということでした。

模試での偏差値は63ほどでしたが、過去問の感触が悪く社会がどうしても合格点に到達しませんでした。

繰り返し繰り返し過去問を解き、2回目、3回目と重ねて行くいくらかとれるのですが…

比較的気持ちのコントロールがうまい娘でしたので、体の事や心の事を抱えていても淡々と勉強をしておりました。

主人も極力仕事を減らして協力してくれました。第一志望校の社会の過去問から、カラーで写真付きの見やすい資料を作ってくれて、家族総出の一大イベントに向かっていました。(省略)

全体的に受験をしてよかった、と思います。

娘もしみじみと「受験勉強はしんどかったけど、お母さん受験させてくれてありがとう」といっておりました。(省略)

現在中学生の娘は受験の頃とは違う目標(問題?)を抱えて次のステージに進んだようです。

これからもストロング先生から教えていただいた事を思い出しながら、私もステージクリアーに励んでまいります。

本当にありがとうございました。

精一杯の受験生活ご苦労様でした。お忙しい中でのご報告、御礼申し上げます。

精一杯努力した「今日」があるから実りある「明日」がある。

ときに精一杯でない「今日」だったはずなのに実りある「明日」が訪れたりするものです。

が、やはりそれは長続きするものには、なかなかなりえない。

長い時間の経過でそこがハッキリしていくんだろうと思います。

努力して手に入れたものを大事に大事にしてあげたいものです。

それはなによりも輝いているもの。

その輝きは他人にはわからない。

お身体大切になさってくださいませ。

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