なにをやるか、この取捨選択がいかに大切か

中2 ブルーさん

お世話になっております。

いけどん法の実践で、中間テストの数学が、1年の学年末に比べて32点(51点→83点)上がりました!

ありがとうございます!

比較元が学年末テストなので32点上がったと言ってもやや甘めだと思いますが、それでも80点台をとれたことは本人の自信回復につながっているようです。

中間テストの4日後に塾の定期テストがあったのですが、これも83点で、前回の60点から23点も上がりました。このテストでは、A問題はほとんど正解しており(ひとつ△)、そのことを本人も喜んでいました。

できる問題で落とさないということが実践できたのだと思います。

ここまできて思うことは、少なくとも中学生までの勉強は量ではないということです。なにをやるか、この取捨選択がいかに大切かといま感じています。

やるべきことが見えていれば、部活で疲れて眠そうなので、今日はここまで明日はこれこれ、と言ってあげることができます。イライラしなくて済みますし、子供も安心して取り組んでいたように思います。

中間テスト準備までは、30点あげよう会の教えをできるだけ忠実に実行するようにしていました。やっといままでとはまったく違う感覚で子供の勉強に向かっていると感じます。

次のテストは6月末です。今日から2週間前に入りました。さらに成績をあげていけるよう、続けて行きたいと思います。

ありがとうございました。

うん、学年末よりも1学期のテストのほうが難易度はカンタンだ。

でもね、1年後にその学年末テストはまたやってくる。その時にリベンジをしたらイイ。

そのリベンジをしていくときにまずはこの初めてのテストをやっつけるのが大事で、それを見事やってのけた!すばらしい。

お子さんもよく頑張りましたね。

塾のテストでも結果が出ているってことは今回の単元は「よくわかっている」となるでしょう。

今度は今できている単元の応用も出てくるだろう。でもやることは一緒!そう、できる問題をきっちりやっつける!こと。

次は、たぶん今回よりも少し難易度が上がるテストにはなるけれど、やり方は変わらない!頑張って!

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