[中学受験コース(応用)] メンバーさんからの報告
小4 れとさん
先日は、メルマガに載せていただきありがとうございました。
「連続して達成してこそ本物!頑張るべし!」のお言葉を胸に11月後半のカリテに際し、また算数をいけドン法で頑張りました。
その結果、これまた上出来の、134点が出せました。評価は受験別で9、共通で7で、満足できるものでした。
息子も、俺、今回算数、クラスで何位だろう?前回、2位が取れたからな~!と嬉しそうに言っていましたので、手応えを感じているようです。
私として嬉しかったことは、点数だけではなく、やはりその取り方で、基礎が50点満点、共通の1番から7番まで、一問を除き正解。8番はそもそも難しく、解けませんでした。
前回のご報告でも申し上げましたが、今までは1番を約半分取りこぼし、なのに後ろの問題はパラパラ解けるという形だったのが、いけドン法を始めてから驚くほど取れる問題をきちんととり、正答率が低い、取れない問題はきちんと(?)取れない、という、優先順位がパッキリと目に見える解答用紙を持って帰ってくるという事が、本当に嬉しく思います。
そして今回いけどんをやる中で、息子からは下記のような言葉が出ました。
「算数、いけどんやるから、今日学校行ってる間、いけどんシート作りよろしくね!」
「(いけどん中に時計をふと見て)えっ、まだこれだけしか時間たってないの!? なんだかたくさんやったような気がしたのに、これだけやったのに、もっと経ってると思ってた!いけどん、なんかすごいね。」
「この方法でやると、なんか楽。」
以前、何かでストロング先生が、「いけどんをやる中で、こんなセリフが子供から出たら嬉しい」と触れていたようなセリフが、まさに我が子から出て、本当に嬉しく思いました。
子供をラクにするために、いけどんはある、確かそういうことでしたよね?
親子揃って、それを肌で、身を持って感じております。
だいぶやり方がつかめてきましたので、今度は、理科や社会も、いけどんを取り入れてみようと思っています。なんだか、これに味をしめてしまい、いけそうな気がしてなりません。
もしかして、もっと点数、取れちゃう???と、わくわくします。
いけどん、ほんと「いけどん」だな、と、そのネーミングセンスに脱帽です。このやり方を教えていただいて、ほんと先生に抱きつきたいくらいうれしく、感謝しております!
今後も、この調子に乗りながら、しかし浮かれすぎないように、地に足つけて頑張ります!
「優先順位がパッキリと目に見える解答用紙を持って帰ってくる」これが最大の収穫です。
だって優先順位がちゃんとある勉強ができているってことだから。
そしてこの優先順位がちゃんとできている勉強は、量も増えレベルも上がる小5になってからさらに力を発揮することになります。
「いけそうな気がしてなりません」こうなるともう楽しいからねえ。
それでもこれからまた谷があり山もあるでしょう。
こうして勉強すればできるんだ!大丈夫なんだ!そういう気持ちを持って受験生になることがすごく大事です。
受験生になるといろいろと別に考えないといけないことがあるからね。
