達成感と充実感がありました

小5 なおみ

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?

息子のレベルは通知表でいうと3段階評価のオール2ですが少なくても算数は1に近い2だと思われます。
※1度3年生の算数で1(最低レベル)がつきました。

従いまして、現在の目標は教科書の完全理解です。ノリ勉ではその時学校の授業でやっていた教科書レベルの分数をやりました。

今回の明らかな成果としては、以下の点です。

・プチテストで出した「チャレンジ問題」の文章題は、いつもならやる前から投げてしまう問題でしたが、自分で考えて正解をだしました。
・プチテストの結果は97点でした。
・学校の算数のテストはいつも、よくて70点ぐらいだったのですが、ノリ勉終了後に行われた分数のテストで90点をとりました。
・-10点は単位の付け忘れだったので、見直しはイマイチだったのですが、学習した内容はマスターしたといえます。
ただし分数については初めて「自由自在」で私が基本を説明し、基本問題を何回かやらせました。ノリ勉はその後に行なったのでその成果もあったのでしょうか。
・ストロング先生に教えていただいたテストの受け方を実行し、テストの見直しもすることができました。
・ノートの字をきれいにしなければ、という意識が親子で生まれました。

◆親にとって学ぶべき点はありましたか?:

・6日間を通じ、息子のやる気を感じました。特にわかる問題には非常にやる気がでていました。
・4日目の「わからない問題」は、答えは模範解答を書いた時に覚えるのですが、2回目、3回目で途中式を間違えました。
理解していないと途中式を間違えることがわかりました。
・わからない問題を理解するには、まず「どこがわからないのか」をわかることが必要であり、それにはまだ私の助けが必要だと思いました。
・わかる問題とわからない問題を一緒に選ぶので、息子にとっての問題の難易度がわかりました
・6日目に今までやった問題の類題をやらせたところ、急に「やだ」という反応がありました。

よくみたら少しやり方に工夫が必要な問題でした。同じように見える問題でも難易度が異なることがわかりました。

私が「今までと同じような問題だからやって」と言う問題に対し、息子が「やりたくない」と言いバトルになったことが今まで何度もありました、

それは、息子がその問題は実は難しいことを瞬時に察知したためなのかもしれません。

息子は勉強がいやなのではなく、わからない問題をやるのがいやだったのかもと思いました。同じ「基本問題」のページにある類題でもワンランク難しい問題があるので類題選びは慎重にすへきだと思いました。

・ノリノリ状態になるとわからない問題にも取り組めることがわかりました。
・ノートのとり方の改善点がわかりました(前後して余白に書くことがあり後でわからなくなる)。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

達成感と充実感がありました。息子かがんばっている姿はかわいかったです。

でも大変でした。特にプチテストをつくるのは大変でした。

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