小5年 さっとさん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
集中をしている様子、そして、慌てている様子がよくわかりました。「丁寧に書く」を定着させることは本当にむずかしいが妥協せずに”ささやき”続けていこうと思います。
親がここまで一緒に勉強すれば、途中で集中が切れそうになった時でも最後までやり遂げられることがわかりました。
◆親にとって学ぶべき点はありましたか?:
“褒める”ことの大切さでしょう。 褒めるとテレながらも頑張ってくれます。どうしても注意することが多くなってしまいますが、”褒めて”ノリノリにすることの大切さを実感しました。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:
こどもが泣いたり、ふてくされたりしていない時は楽しかったです。
一番よかったのは、「ただ褒める」ことに努めたわけではなかったということですね。
成果もないのに、子どもをノセルために褒めたりしていては、いいことは1つもありません。
成果を出させて、それを褒める。親は、その材料を提供するんですね。
さっとさんが気をつけるのは、「説明する」「教える」を極力抑えてやってみること。子供にとって、「聞いて理解する」というのが一番難しいのですから。
