新小5マーマーさん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
子供の集中力です。2クール目にも、同じ様な気持ちを抱いてくれるかは不安ですが、こんなに集中して勉強に取り組む姿は初めて見ました!100%をとれなかった時・・自ら「もう1回やる!」という言葉を娘の口から聞くとは・・・先生に感謝であります。
私自身にも成果が・・・「誉めてのばす」です。怒ってばかり、減点法でばかりの接し方であった私に、加算法を思い出させて下さった先生に感謝。
まだ我が娘は、やれるかも! と私自身やる気にあふれております。
◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか? あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?:
この「のりのり」に取り組んでみて、私が勉強をやっていたんだと思いました。「これがこうなって、こうなるから、こうでしょ!」と。次のテストはここが出るから、これをやろう! と。
見ていたのではなく・・・自分がやっていたんであって、見ていたのではなかったと思います。
周りに居る受験生を持つ母親・父親と話している中で、「これやって、あれやってじゃあ、何をしたらいいのか自分で考えられない人間になっちゃうよ」と言われ、今度は「自分で考えなさい。次のテストはどこが出るの? その為には何をやればいいの? 自分で考えてごらん。」と。
この「のりのり」を始めて、親が見ている事によって、子供が感じる何かを私が感じる事が出来る様になったのではないかと思います。
子供をその気にさせる方法ってあるんですね。
「本人がやる気にならない限り勉強を意欲的にこなすなんてできない」と思って、娘がその気になるのをまって何年たつか・・・たった7日間で意欲的に取り組んでいます。。。。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:
時間をとられてしまうのはちょっと↓↓でしたが、娘の鉛筆が見たこともないスピードで動いて行く姿、問題に取り組む姿・・・
一緒に頑張ってるぞ! 次は絶対100%! ・・・どうかとってくれ~と思い、取れた時の感動!ったら。(^ ^
娘もガッツポーズだったけど、私も「合格発表ってこんな感じなのかなぁぁぁ」なんて、感じてしまい、楽しかったです。
勉強を見ていると、親の方がどんどん賢くなっている方がいます!
あなたが受験すれば絶対合格です!なんて。
勉強は子供に頑張ってもらわねばなりません。子供はあなたではない。そのためには工夫がいる。マーマーさん、お忙しいでしょうが、今回の感覚をどうぞ大事なさってください。
次回は今以上でないと感動できませんからハードルは上がりますが、今回の感動が原点です!
春休みが勉強のやり方の見直しするのにチャンスです!【算数・数学】と【英語】の勉強はこうしてください!