この勉強は子供の負担にあまりなっていない

小5 カービーさん

◆「できない問題」へ取り組む様子はどうでしたか?:
 
お互いの都合で開始の時間が夜10時近くになってしまい、イヤじゃないかなと心配しておりましたが、嫌がらず進めることができました。できない問題という意識は今日の様子では全くなく、楽しいことをやっているような雰囲気でした。

◆親の気づき・反省・問題点:

いつも高い立場からコレはこうだからこうなると説明するより、もしかしてこういう風だからこんなことするのかな? この考えでいいですか?なんて下から誘導したほうが子供の気持ちが下がることなく勉強ができ明らかに効率がいいと感じました。

勉強開始がおそかっただけに5分の休憩にはチョッと横になると疲れを見せたものの、嫌がる様子もなく素直に問題にチャレンジしていてくれました。

本当に子供のエネルギーの不思議さを感じますが、明らかにこの勉強は子供の負担にあまりなっていないことに驚くばかりです。

今までも家庭学習には大体そばで見ていることが多かったんですが、どうしても簡単な問題や何回か解いた問題につまずくと「前にやったじゃん」とか「こんなのもできないと受かんないぞ」とかなんという暴言を吐いていたんでしょうね。

子供に気持ちよく勉強してもらう、その努力はおしんではいけないんだと痛感しました。

今はストロング先生に報告しなくちゃという思いから気持ちをコントロールできますが、イライラ感を抑え、常に子供におおらかに接するのは難しいことです。

まだまだこちらの課題を常に100%正解でいられる程余裕がありません。

毎日、子供のそばにつけば、何らかの課題が見つかる。課題が次々生まれることはやっていることに意味があるからなんですが、それを苦痛に思う方もいる。

もったいない!とストロングは思います。

子供をノリノリにさせるとは、子供の機嫌を取ることではありません。そんなことをすれば、永遠に期限を取り続けなければなりません。ありえない・・・

「子供に気持ちよく勉強してもらう、その努力はおしんではいけないんだと痛感しました」そう思っていただけたことはなによりもうれしいことです。

子供ではなく、ぜひ「親の努力」を!

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