ようやく気が付きました

小2 隊員さん

(省略)さて次に勉強のさせ方なのですが、先生のおっしゃるとおりです。

(親の)力技で出来ないことを出来るようにさせてきましたが、ここのところ力技でブレイクスルーさせることは出来ても、以前ほどスムーズではないように感じてきておりました。

もしかすると、本人の中でやらされてる感が強いからか、出来るようになってもあまり喜ばない&わかってもつまらないのかもしれません。

実際、もっと出来ると思っているのですが、かなりがっかりさせられることが多いです。(省略)

ノリ勉の冒頭に「これまでの経験、早合点や自己流にこだわることなく、『素直な』気持ちで実施していきましょう」とありますのに、自己流にこだわり、今まで自分がやってきたことと変わりないと早合点していたように思います。

と言いますのも、一日目の「親がすること」は今まで自分がやってきたことそのものだったからです。正直「自分が今までやっていたことと変わらない」とノリ勉を読んでがっかりしたものです。(今思うととても失礼ですね…)

でも、そうじゃなかったのですね。私自身の「出来ないことをやらせるのが勉強」という固定概念を崩すことからやらなくてはならなかったのだと、ようやく気が付きました。(省略)

論理的でない子供にいらだってしまう・・・これって親には、よくあるんではないでしょうか。

親は頑張って、あれこれやっているのに、子供は応えてくれない・・・これもよくあるんじゃないでしょうか。

でも、でもですね、多くの子供は論理的でないし、親の苦労なんて知っちゃいない。それが普通なんです。

だからこそ、親は勉強についての子供のアプローチについて、本当に考えていかないといけないと思うのです。

ノリノリになるっていうのは、ヘラヘラ笑って、おちゃらけるわけではありません。

僕はできる!私はわかる!そう感じさせることでモチベーションを上げていく。成果こそが、永続的に成績を上げるために必要なこと。

そのために勉強において成果ってなにかを知る。

子供に期待することなく、親が、親の持っているものを一旦クリアにして臨む。それが一番求められています。

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対象:小学生、中学生の親

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