中2 あろちゃん
前回1度ノリ勉を試みたのですが、うまくいかず1月のテストの結果が散々だったので、来年受験を迎える親としては頗る焦りを感じ、夫婦で話をして娘と相性がいい私が今回試みました。
<今回の成果>結果から申し上げますと、32問中/30問 92点目標通り達成できました。本人も多少自信が付いたと感じております。(かなりやさしい問題)
しかし、このモチベーションを維持していく事が今後の課題となりました。
<親にとって学ぶべき点>娘の性格がおっとりタイプでいつも「何とかなるでしょう・・・」と言ってずるずるとここまで来てしまい、お尻に火が付いたのは私たち親です。
今までもテスト前は寄り添って付いていたのですが、テストが終わると「宿題やったの?」と口で言うだけで寄り添ってみてあげることはしませんでした。
この半年が勝負と思い心を改め娘と一緒に戦います。
プチテスト作成は正直大変でした。30分以内でやりきる問題の選択そして配点、問題数。先生の大変さが少しだけわかりました。
<子供と一緒の勉強>娘が先生になり私が生徒になった時、実に楽しかったです。私も数学が苦手で学生の頃XYがでるだけでめまいがしていました。
でも、大人になり自分が教わる立場になったら解ける楽しさを感じ不思議な気持ちでした。
長い感想になりましたが、焦りを感じながら学ぶことの大切さと楽しさを娘に伝えられるよう頑張ります。
数学が苦手、「xやyが出たらめまいがするんだよな」という感覚を持っている人こそが「良い教師」になれる。
そのめまいがする数学を頑張っている子供を見たら感激もできる。その気持ちを大事になさって、子供を導いてやってください。
半年なんてすぐですからね。