できるようになる勉強の方法の一端を知ることができたと思います

小5 かずっこさん

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

ここまでやればテストでもできるんだということが親子でわかったこと。

◆親にとって学ぶべき点はありましたか?:

点数の取れる勉強のやり方を教えることができていなかったこと、自身の勉強経験に基づくやり方が小学生向きでなかったことなど、よくわかりました。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

問題ができるようになっていく過程でみせる変化を、感じることができたことは、とてもよかったと思います。

今回、できるようになる勉強の方法の一端を知ることができたと思います。

ついついあれもこれもと欲張ってしまいがちですが、楽しみながら勉強することを会得してもらうように、やらせすぎに注意しながら、進めていきたいと思います。

勉強って、一生続くものですよね。

我が子の学区は、場所柄あまり良い環境ではないため、中学受験をさせる意義は、一緒に頑張っていける友人を得ることのできる環境を与えたいとの思いが強いのです。

私自身、もっともたくさん勉強したのは大学生になってからでしたが、一番精神的に楽な勉強でした。一緒に勉強する仲間がいたからです。

小学校時代は中学受験をする友人がほとんどいない中での勉強で、大学受験も友人のほとんどが附属の大学に行くという環境でしたので、なんとなく後ろめたい気持ちがあったのかもしれません。

今回の勉強の成果かどうかはわかりませんが、週末の公開模試の算数の偏差値が半年ぶりに半分を超え、53でした。

今後も成績が上がった報告ができるように、継続していきます!

期間中、とてもキツイこと、申し上げました。失礼しました。

日々の勉強、1回ごとの勉強を何分で1セットにするかは別にして、1回ごとの勉強をきちんとした姿勢で行うことができると、偏差値55の壁はすぐに破れるのではないでしょうか。

今日親子でやった勉強の成果はこれでした!というものを記述して壁に張ったりしたらいいですね。

親子の勉強時間は短いですから鉄の意志で鬼にとなって3つの約束を死守させなければなりません。子供はできるようにもあり、それが当たり前になる。それを小6までに確立できたらとても楽しみになりますよ。

偏差値60の壁は勉強量と問題の取捨選択があり、もう一山越えなければなりませんが、それは偏差値55以上が2回連続出てから。

頑張ってください。

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