小3 LEEDONさん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
2月より通いだした、進学塾での定期テストの点数が、飛躍的に伸びた事です。ちょうどノリ勉3日目がテスト日でした。
◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか? あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?:
私は元来、子供の勉強を見る事に全く抵抗はなく、むしろある程度、親が見てあげるべきだと考えています。学ぶべき点は、忍耐の一言につきます。私はせっかちで息子はおっとりなので、どうしてもせかしてしましました。反省です。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:
楽しかったです。問題作りは好きな作業なので、手書きで書き写したり、問題の最後にイラストを描いたりしました。
◆先輩たちの記録は読みましたか? それは参考になりました?:
もちろん、読みましたし、とても参考になりました。
明日から、また新たにノリ勉を開始します。来週末の定期テストに向けて親子で頑張ります。
縁あって、ストロング先生の成績向上委員会に出会えて、良かったと思います、ありがとうございました。
ノリ勉において「お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?」の質問に対して、小学校3年または4年生くらいまでは、「楽しかった」というコメントが多いのですが、これが5年以上になると「楽しいときもあったがしんどい」とかに変化していきます。
なかには全面的に「つらい・・」という方も。
これは親子の勉強の関係が小学校5年生くらいを境に出来上がっていくことを示しているのではないでしょうか。
親が子供との勉強を「つらい」と思えば、家庭学習は続きません。外部の力に頼りたいとやっぱり思う。
でも、外部の力、たとえば塾に頼っても、家庭学習はどうしたってやらなくちゃいけない。
子供が自分で勝手にガンガン家庭学習をやるのであれば、いいですが、そうじゃない場合です、問題は・・・
でも、ノリ勉いう「勉強の基本」は早いうちに身に着けておいてほしい第一のことです。
この勉強のやり方をしないで階段を上ることはできないのですから。