小2 ふぅさん
小2のひとり娘の中学受験について調べているうちに親技HPに出会い、メルマガに登録しました。
(省略)今回実践会のメンバーになったことで、音声セミナーも聞けるようになり、ストロングさんとタイガーさんの楽しげな掛け合いと興味深いテーマにさらに楽しみが増えました。
(省略)『10の鉄則』を手にとって、まず冊子の薄さにびっくりしました。アマゾンで中古の『新・勉強の常識』を購入していたので、そのイメージがあったのです。
おかげさまで、あっという間に読めました。早速レポートに向かい、ひと晩寝かせて推敲する、を繰り返していたら、すでにひと月近く…。
レポートを熟成させている間、「…なのでこれからはこんな風に試してみるつもりです」と書いた方法でトライしてみてエラーになって、ちょっと変えてまたトライ。
その度にレポートを修正して、自己解決したり、あらたな問題点が出てきたり。まさに自転車の補助輪を外してよろよろしている感じです。
子供の勉強を親がチェックして伸ばすのと同時に、親技がきちんと功を奏しているかをストロングさんとタイガーさんがチェックするという2重のチェック体制になっているのですね。
英会話のCDを揃えても続いたためしがないのですが、今回は報告を見て下さる方がいて、結果がわが子の成績アップにつながる、というプログラム。自分のためだと続かないものが、わが子のためなら頑張れる気がしています。
四角い枠に紙を張っただけの凧に支柱が入った気がします。
今までのやり方に体系的な理論の支えができ、自信を持って技の習熟に専念していける気がします。
凧は上がるまでは不安定で難しいけど、ある程度まで昇るとあとは風を受けてどんどん自分で昇って行くから、私は糸がなくなるまでの間、凧が安定して登っていけるように糸を操る技を磨いていけばよいのだと確信できました。
とにかく勉強は「新しい知識を身につけられて楽しい!」と思える生活。
いや、「知識が身についている」と子供自身に感じさせない勉強。
今の学年からであれば、そうした試みが十分可能だと思います。
いろんなことに寄り道しながら、狭く深く親子で1つの事象を掘り下げていく。
子供の興味はどんどん変化していくでしょう。
その興味に付き合いながら、1つ1つを深いところまで親子で身を寄せ合っていく。
植物館だって、博物館だって、なんだって同じところに、何度行っても楽しめるなんてできたらサイコーですね。
時間は十分あるが、すぐ高学年です。
