小5 コアラさん
以前よりメルマガを興味深く拝見しておりましたが、どうしても鉄則を読んでみたくなり購入しました。
納得させられることばかりで、とても参考になりました。
息子は、4年生の4月から2教科(算・国)で入塾し、夏からは4教科を受講しております。
当初からそれほど嫌がらず勉強しておりますが、宿題の量や難易度に母子二人三脚でキリキリ舞いしながら現在に至っております。
偏差値は高くありませんが、塾の先生にやり方を相談したりして徐々に上昇しており、成果の前兆も体感できましたので、気を引き締めて頑張って行こうと思いました。
10の鉄則に沿って、自分なりに振り返りシートをつくりましたところ、今すべきことが明らかになって良かったと思います。
一番安心したのは、負荷を与えつづけてもいいと分かったことです。野球と両立しながら、毎日大量の宿題に取り組む子供を見ていて、負担を掛けすぎていないか心配だったものですから。
勉強だけでも苦しんです。プラス野球となれば、倍苦しい。受験が近付けば近付くほど、その思いは大きくなっていくことでしょう。
でも、それは選んだ道。
勉強と野球のバランスをどうするかは家庭で決定することですから、とやかくは言いませんが、いばらの道を歩んでいくんだという決意は親子共々、必要でしょう。
時間がない分、勉強できる時間を最初から増やそうとしないで、ある時間をいかに有効に使おうかとまず考える。
同じ1時間でもっと多くできないか、もっと理解を深められないかと考え、実行する。
親の協力なしにはできないことです。やる内容を欲張らないこと!これが一番大事です!!
