親次第で伸びるなら、やるしかない

小4 ルーピーさん

目標を作ることの大事さを教えられました。

本人も目標がないので、達成感が得られない、つまらないと思っているかもしれません。

先日戻ってきた実力テストでは、算数78%程度。国語については平均以下の46%でした。今までただなんとなく塾に通い、毎朝6時に起きて宿題をこなし、それでも成績が悪いのはなぜかと悔しい思いをしてきました。

読んでみて、なるほどと思いました。

子供をできない子にしているのは私のやり方が悪いからだったのかと反省。親次第で伸びるなら、やるしかないですね。

その前に子供に改めて話をしなくてはいけません。これが一番難しい。まずはそこからスタートです。

一番難しいところは、他人は誰もやってくれません。

塾の先生は「本人のやる気が一番です」とか言うし、学校の先生は「家庭でよく話をして下さい」とか言うでしょう。

一番の難問は常に親の役割。しかし、難問ゆえに親はそれを外部へ振りたがる。実際に振る。やってほしい、お願いしますと願う。

しかし、面倒くさいことは誰もやってくれません。

そこは親しかいない。そうストロングは思っています。

何度も何度も同じことを、同じことで違う角度から、手を変え、品を変え話し合っていくんです。

一回話してカタがつくなら、塾に行ってカタがついているハズ。

でも、カタがついていないなら、そのことに気づいたら、気づいたとこからやらなくちゃ。

子供に拒否されたら親もヘコむ。だから考えるんですね。 何が足りなかったんだろう?何が必要なんだろう?って。

当たって砕けて、また当たる。そんなことは愛情ある、そばにいる親しかできないのですよ。

親の修行です!!

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

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