小4 みずママさん
無料メルマガを数ヶ月読んでおり、ずっと気になりつつもなかなか手を出せなかった「10の鉄則」。
しかしながら、元々集中する時としない時の差が激しい上、2ヶ月前から始めた塾の宿題が加わり、週末は延々と勉強する割にはほとんど進んでいない!という状態にさすがに「これはマズイ」と思い、購読を決めました。
読んでみて、あまりにも親が何もしてこなかったことに愕然とするほどでした。
今のところ、学校でも塾でも成績は悪くないのですが、そのことが奇跡のように思えました。
とはいえ、フルタイムで仕事をしており、また、親自身も資格取得を目指して勉強中(しかも学校の保護者会役員の仕事まであるアップアップの状態)の身なので、どこまでできるか、全く自信はありません。
ですが、まずは自分から!まずは走りながら考えよう!と思い、ハードルが低いところから少しずつ鉄則を実行していきたいと思います。
まずは鉄則7,8を実践してみます。
親としてどこまでできるのか全く自信はありませんが、考えていても進まないので、「トライ&エラー」の精神で走り出してみます!
「ダラダラ2時間勉強する」と「集中し1時間勉強する」どっちがいいか?
この2つ、もちろん「集中し1時間勉強する」ほうを選ぶ方が多いと思いますが、どちらもやってみてテストの点数を比べる方は少ない。
間違いなく「集中し1時間勉強する」が成果が出る。特に今4年生なら確実です。
しかし、これから学年が上がり、5年、6年となっていくと、少し様子が変わってくることをそれを実践した方はご存知のはず。そこで、「何を」「どれくらい」勉強するかが学年が上がるにつれて問題になってくる。
どんなに頑張って勉強しても、たとえば算数の1番をボコボコ落としていたら、頑張っても成績は上がらない。
また「集中し1時間勉強する」では、まるでテストで点数が取れないこともハイレベルな戦いになると出てくる。「1時間じゃどうにもならない」というわけです。
しかし、いかなる場合であろうとも、まずは「30分集中して頑張ると約束して勉強する」が出発点。
30分が1時間になり、2時間、3時間へ。勉強はやればできる!けれど、それは全員じゃない。親の勉強のさせ方を本気で考えましょう。