小5 ぐっときたぜさん
自分の物事(勉強にかかわらず)に取り組むときのゆがみが、そのまま自分の子どもへの接し方に影響していて、子どもの成績を上げることを実践することは、その自分のゆがみと対峙することなのかなあと感じました。
負荷がかかりすぎ、くたばってしまう(精神的にしんどくなる)ことが多かったので、勉強の量や親の励ましを控えていました。
鉄則10は、鉄則7・8・9を実践して、成果が出たあとからの話です。最初から鉄則10を考えていると、見極めがいい加減になってしまいます。
成果のない負荷は子供をもっとも弱らせます。成果が見えるから、もうワンステップ、イヤイヤながらでも上ろうかと思うわけですから。
先ずは成果を出す。子供にも実感させる。それがすぐに目指すべきことですね。頑張って!!
小6 ゆりゆりさん
目標のなくなった本人に、勉強をつづけていくようどう納得させるかが課題です。私がいらちなので、口と手がすぐでるのを我慢しようと努力中です。
子供のペースに巻き込まれて最後は怒鳴りあいになって「とりあえずやった」で終わっています。成果は確かめることができずに終わっています。
内向的で、悲観タイプなのでほめてもなにしても「私はバカだし、将来はニートでもいいし」と言って主人とどうすればいいかな・・・と模索仲です。
共稼ぎのため、夜は疲れるので塾の送り迎えは行ってませんでしたが、ここ最近は本人もがんばっているんだからとお迎えだけでも行くようにしてます。
自分から来て欲しいといっておきながら、迎えにいくと「フン」と離れて歩くんですけど、まあいいかと思っています。
お子さんの「私、ニートでもいいし」なんて言う発言、それは、「私は絶対にニートになりたくない!」という叫びですね。
そうやって、将来を意識している子供は、「ニート」にはならないものです。
迎えにいったら「フン!」と言う。お子さんはすべて気持ちとは逆の形で表現するみたいですね。それはわかってあげましょうよ。
うれしいに決まっているじゃないですか!!!!!!!!!!!!
褒めてもなにしても反応が見えずとも、気にせず、ガンガン褒めて、関わっていくことです。表面だけ見ていては、お子さんがかわいそうです。
今のお子さんの評価では学校の先生の評価と同じです。親は、もっと子供の中に入って、それを引っ張り出してやるのが役目でしょう。
内向的→気持ちをウチに秘めるタイプ!
悲観的→だから頑張れるわけです!
いずれも成績を上げる上で、何の問題もありませんし、人生においても、問題はありません。
楽観過ぎることが勉強にとって、どれだけ怖いことか、ストロングを見れば、一目瞭然。
あと3年半です!!お子さんの内に秘めた気持ちを大いに引き出してあげましょう!!
