小5 kozueさん
自主的に勉強をする子供になってほしいと考えて低学年から家庭学習を中心にやってきましたが、高学年になって一人では手に負えなくなってきました。
子供の様子を見ていると、間違った問題の答えを見ながら赤ペンで書いておわり!となっていて、これまでこのやり方でずっとやってきたと言われて唖然としました。
もっとしっかり見てやっていればと悔やまれてなりません。
いつまでも親がついていてはいけない、自主性を大事にという考えばかりが先行して挙げ句に一人では勉強できないようにしてしまったと悔やんでいます。(省略) 親のかかわり方がたくさん書いてあるので、出来ていないことにこれから取り組むつもりです。(省略)
できそうだからやる!解けそうだから頑張る!これが最初。
次に解けそうだから頑張ったけど、解けなかったのでヤケを起こす、フテくされる。これが第2歩。ここから親技の発動開始です。
モチベーションをいかに維持し、さらにかき立てるのか。これは成績がイイ子の親だけなく、世の中のあらゆる方が頭を悩ましていること。
まずは子供の様子を注視する。そこから課題や解決策が見えてきます。