小6koteさん
こんにちは、前後期親カツ生でしたkoteです。
息子が3年生の時からの第一志望校としていた●●学園から合格を頂いくことができました。
偏差値66以上にはなかなか安定せず、精神的(親だけ?)に苦しい状況での1年でしたが、息子は塾のクラスで5位以内にいれば大丈夫という情報のみインプットしていたようで、偏差値68以上の合格圏内でなくてもさほど気にしていないようでした。
子供の自分に都合の悪いデータは見ない技?には驚きます。(思い返せば私もそうだったな)
勉強については父は全くノータッチ、私(常勤)が勉強兼生活担当で4年生春から息子の伴走をしましたが、ストロング先生の教えの中で私が活用させて頂いたものは、親カツシート、受験に向けての家族の約束(私は禁酒)でした。
この3年間、辛い局面は何度もありましたが、今、振り返ると充実した中学受験だったと思います。ストロング先生のお陰によるところが多かったと本当に感謝しています。(家族の約束がなければ禁酒していなかったし)ありがとうございました。
さて、入試が始まる前に入試が終わったら1日3時間勉強したら遊んでよし!(息子:やった~!←今より減ならOKになっている)と話していましたので、入試終了した日に小学勉強資料は片づけ中学モードに切り替え、翌日から中学勉強を開始しました。
3時間と言ったものの能率が上がらないのでは意味なしと、また毎日「やることノート」に一日やるべきことの記入と間違えていたことろには付箋を張っています。
中学1年の算数は春休みに終了と考えていましたが、メルマガの灘中学の方の中学算数を終了にはたまげ! 息子に話し、中学2年半分はやろうと目標を立て進めています。
ストロング先生の笑あり涙ありのメルマガを読みながら、また中学勉強の伴走をしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
なにかのためにある期間、なにかを我慢する。
そのこと自体にあまり意味はないんじゃないかと思います。
しかし、そこに子供との一体感、ともに戦い、歩む意味づけは、できる。
意味は親が与え、付けていくものなんじゃないか。
koteさんは、その意味付けが自分自身だけでなく、子供にもきちんと伝えられた方といえるでしょう。
成績がイイ子の親に「終わり」はまだ来ない。難関校に入ってからの6年間、さらに進化を続けて、子供とバイバイしてください。
あと6年、下手すると3年ですから!