小6 もたもたママさん
一年ほどメルマガを読ませてもらいながら、ずっと鉄則は購入するほどでもないかもとブレーキをかけ続けてきました。
が、なんとなくわかるけど、何か整理されないこと、やっぱり娘とバトルをしてしまい、受験をやり遂げるには後悔あってはならずと、思い切って購入しました。
ふん、ふん??・・・何となくわかっていたけれど、徹底せずすべてが中途半端になっていました。
これだけ整理してもらっていれば、一つずつ潰していくのみ!そして、続けるべきだと納得しました。
一遍には大変なので、まず鉄則1を実行しました。娘の反応が明らかに違って面白かったし、何かつぼを感じました。
次は鉄則3を心がけてバトル回数を減らします。
そして、鉄則9も昨日大成功!大嫌いだった社会と理科のサブノートを克服しました。
まず、コピーをやらせて、間違い直しの後、すぐにもう一度同じものを本誌に書き込ませたらどちらも全問正解!娘は俄然やる気になりました。
私の癖として、最初がんばるのですが・・・状態になってしまうので、一度にたくさんせず一つずつ徹底して実行に移していってみます。
まだまだ、先がありますが、よろしくお願いします。
「最初は頑張る・・・・」のは皆一緒。しかし、続かない・・・
親も子も「持続する」には、どうしても「成果」がいります。以前よりも良くなった!そう思える材料がどうしてもいる。
以前より良くなっても、それでもバトルはあるんです。
だって、子供は勉強から逃げたいですもん!
バトルしながらも、文句を言いながらでも、勉強を続けていくには、
「面倒でしたくないけど、やれば上がる、成績が維持できる」
というエサ、それも確実なエサがいる。
それは親も同じです。やってもやっても成績が変わらなければ、鉄の意志があっても、続きません。
親も子も必要なのは「鉄の意志」ではなく、「成果」なのです。
机に今まで通り座ったら、成果は出る。もっと座れば、もっと出る。
でもそれには「正しい勉強のやり方」が必要です。