小4 APPLEさん
楽しい気持ちで、そうそう♪と納得しながら読み進めました。
数年前から、メルマガを読ませていただいて、新・勉強の常識も熟読しました。
私の頭の中は、すっかりストロング化しているはずです(^^)
すぐに取り組めそうで、成果も期待できると感じました。
なぜなら第3章の勉強のやり方は、長男が受験の時に取り組んでいたものだったからです。
なぜ長男の受験が上手くいったのかを、教えていただいたような気持ちです。
性格の違う次男には、彼に合わせた方法があるとの思いから迷いが出て、詰めの甘い勉強になっていたことに気付きました。
その結果成績にむらが出ていると気付きました。
成績が上がる仕組みは誰でも一緒です。
ただ、子供それぞれで段階があるだけ。
成績が上がる仕組みを子供の現状を把握し、段階を踏んでやればイイ。
上の子供は例題→基本→応用→発展まで自分でスイスイ解けたけど、下の子は基本でつまづくということは当然なります。
成績を上げ方は一緒。でも兄弟でいる場所、段階が違うんです。
だから、やり方を変えるのではなく、段階を変えるんです。
親の意識を少し変えるだけ。しかし、この少しが難しい。
「上の子のなら・・・」なんてすぐ親は思っちゃいますからね。
問題点をシンプルです。親の意識が複雑なだけで。



