「子供の気持ち」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 中学受験は最終コーナーへ、高校受験は最終コーナー手前の直線に入ったというところでしょうか。 いよいよですねえ。あっというまの1年でした。 以前もここで書いたことがありますが、孫子に 兵には、 走る者あり、 弛む者あり、 陥る者あり、 崩るる者あり、 乱るる者あり、 北ぐる者あり。 とあり、 その訳は 軍隊には、 ...
こんにちは、ストロング宮迫です。 この前ここで、中学受験は一部の子供だけがすることによるメリットとデメリットがあると書き、いいほうに作用すればいいけれど、悪いほうに作用すると、その後が苦しいと。 そして、受験だから結果に白黒つくのは仕方ないとしても、白でも黒でもそのあとにきちんと続いてくれるなら、全てはいい経験となりうる。 そのためには親の考え方がきちんとしていないとやっぱり難し...
こんにちは、ストロング宮迫です。 先日、「決意表明の意味も込めて」といただいた、とてもうれしいメールがありましたので、皆さんに紹介します。 こうして約3万人の読者に披露される「決意表明」、もうあとには引けませんな。それではどうぞ! 小5 ごんちゃん ストロング先生、ご無沙汰しております。 現在中学生の上の子で数年前から親技にのっとった勉強を始めました。紆余曲折ありまし...
こんにちは、ストロング宮迫です。 この時期になると、受験生が「先生、私、大丈夫ですよね?」と聞いてくる。 「大丈夫ですよね?」の短い問いには「大丈夫、絶対受かるよ」という言葉を即答してほしい気持ちが大いに隠されていることは言うまでもありません。 誰かに「大丈夫」と言ってほしいんですな。 皆さんであれば、我が子に「大丈夫だよね?」と問われたら何と答えるでしょうか? ...
こんにちは、ストロング宮迫です。 このニュース、見た方も多いのではないでしょうか。 「褒めれば上達」科学が証明 時事通信 人間は何かを学ぶ時、褒められた方がより記憶に定着し効果的に学習できることを、生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤規弘教授らの研究チームが科学的に証明した。 定藤教授は「教育やリハビリの現場でも、褒めることが効果的な習得につながるのではないか」と話してい...
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